tsuchiya: 2008年3月アーカイブ

事務所概要

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事業所名

 土屋会計事務所

代表者名

 土屋 裕昭

住   所

 160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1階

電話番号

 03-6302-3063

FAX番号

 03-6302-3064

e-mai  

 info@th-tax.jp

仕事への思い

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私の両親は新宿で飲食店(お好み焼屋)を30年以上営んでいます。

飲食店ですから、当然土日祝日も仕事。

夏休み、正月もほとんど休みなく働いていました。

私自身も子供の頃に家族で遊園地、旅行に行ったという記憶はほとんどありません。

 

そんな親の背中を見て育ったこともあり、両親のように真面目にビジネスに取り組む人をサポートできるような仕事がしたいと漠然と感じていました。

 

ただし、大学卒業時にはそうした思いを抱きながらも一般企業に就職しました。

といっても、私が就職活動をしていたのは、就職氷河期と言われる超就職難の時代。

20社以上の面接に落とされ続け、就職した会社でも目標を見いだせないまま日々を過ごしていました。

(今思えば、その会社で学んだことが大きく活きているのですが。)

 

そんな時に、ふと思い出したのが、我が家を毎月訪問していた税理士の先生の存在です。

真面目にコツコツと働き、30年以上も飲食店を続けてきた両親ですが、帳簿整理は大の苦手。

そんな両親をサポートして頂いていたのが、税理士の先生でした。

両親のような真面目にビジネスに取り組む中小企業経営者のサポート。

私の希望にぴったりの仕事を見つけたのです。

 

そこからの決断は早く、簿記知識ゼロからのスタートでしたが、3年間猛勉強で税理士試験に合格。

国内最大規模の税理士法人で様々な業務経験を積んで、開業するまでに至りました。

 

私は、非常に幸福な人間だと思います。

自分のやりたい仕事、誇りを持てる仕事に就き、周囲の方々の応援もあって開業することまでできました。

 

税理士という職業は、私の両親のようなビジネスに真面目に取り組む人をサポートすることができます。

そして、時にはお客様から感謝されることもある素晴らしい職業だと思っています。

 

しかし、世間での税理士のイメージはイマイチという感じだと思います。

私の恩師である会計士の本郷孔洋先生が言った印象に残る言葉があります。

 

「税理士が主人公のドラマを見たことがない。」

 

確かにその通りかもしれません。

弁護士が主役のドラマは多くあります。

でも、ドラマや映画に出てくる税理士は、うだつの上がらないメガネをかけた人、ひどい場合は、脱税指南役でしょうか。

世間的には、ぱっとしないイメージかもしれませんが、私自身は、少しでも業界のイメージを向上させたいと思っております。

 

私には、二つの目標があります。

ひとつは、両親のような真面目にビジネスに取り組む人をサポートする、ということ。

もう一つは、税理士がドラマの主人公になる時代がくるように業界のイメージをアップさせたい、という大きな目標です。

微力ではありますが、そんな時代がくるよう、一人でも多くの中小企業経営者をサポートしたいと思っております。

 

長い文章でしたが、最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

 

代表者プロフィール

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p tsuchiya(profile)税理士、CFP、宅地建物取引主任者
土屋裕昭

大学卒業後、一般企業勤務を経て、簿記知識ゼロから3年間で税理士試験合格。
設立間もないベンチャー企業から上場会社まで、幅広い法人クライアントをサポート。
特に、中小企業経営者からは、商人気質を持った税理士として信頼が厚い。


1973年1月( 0歳)  アメリカのアラスカで生まれる(両親は日本人)

1976年3月( 3歳)  日本に帰国し、東京都世田谷区で過ごす

1991年3月(18歳)  東京都杉並区の佼成学園高等学校卒業

1995年3月(22歳)  早稲田大学政治経済学部卒業

1995年4月(22歳)  日立系の一般企業に勤務

2001年8月(28歳)  辻・本郷税理士法人入社

2002年12月(29歳) 税理士試験合格

2006年2月(33歳)  CSアカウンティング株式会社に転籍

2007年12月(34歳) 土屋会計事務所設立

 

 

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準備中

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準備中

追伸

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私は、互いに信頼関係を築けるお客様とだけ、対等な立場でお付き合いをしております。

大変恐縮ですが、「とにかく安ければ良い」、「面倒な事だけを丸投げしたい」とお考えの方とは、お取引きできません。

真面目にビジネスに取り組んでいる方に対して、充分なサービスを提供する時間を確保しなければなりませんので、その点はご了承下さい。

 

税理士 土屋 裕昭

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当事務所の営業エリアは、原則として以下の通りです。

新宿区、渋谷区、港区、千代田区、中央区、豊島区、目黒区、品川区、世田谷区、杉並区、中野区、練馬区

 

真面目にビジネスに取り組みたいとお考えの方は、気軽にお問い合わせ下さい。

もちろん、お問い合わせいただくだけでは、費用はかかりません。

 

 

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  • ご質問には原則として翌日までにご回答致します!

  ただし、資料の作成、調査に時間を要する場合は、その旨あらかじめ、ご連絡致します。

  • 難しい専門用語は使いません!

  難しいことをやさしく伝えるのが本当の専門家です。

  説得するのではなく、納得していただけるようにご説明致します。

  • 必要なことはどんどん提案します!

  節税・業績アップにつながることは、どんどん提案します。

  お客様にメリット、デメリット等の判断材料を含めてご提案致します。

  • 人脈をご紹介致します!

  必要に応じて、法務・労務に精通した専門家をご紹介致します。

  また、私自身が良いと思える商品・サービスであれば、他のお客様にもご紹介致します。

  • 税務調査では、会社の味方です!

  私は、お客様の味方です。

  黒を白にはできませんが、お客様の立場で主張致します。

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全員ではありませんが、お客様に聞いてもそうした傾向が強いようです。

 

そこで、私は思いました。

自分は毒されずに、サービス業として当たり前のことをしようと。

その結果が冒頭のお客様からのコメントです。

 

私の実家は、新宿で飲食店を32年間営んでいます。

親の背中を見て育ってきたので、私自身も、子供の頃から本来のサービス業の姿を見てきたつもりです。

だから、私は今もこれからも、サービス業として以下のことをお約束します!

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  • お客様の質問への回答が1ヶ月後(遅すぎでしょ・・・)
  • お客様に難しい専門用語で説明(多分理解できてないでしょ・・・)
  • お客様に言われたことしかしない(こちらから提案しなきゃ・・・)
  • 誰か紹介してくれと言われても面倒くさがる(場合によっては無視かよ・・・)
  • 税務調査では何もしない(誰の味方だよ・・・)

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これらは、私が税理士になって、お客様から言われた言葉です。

では、私は税理士として特別なことをしたのでしょうか?

いいえ。サービス業として普通のことをしただけです。

 

はじめまして。東京都新宿区の税理士 土屋裕昭と申します。

ビジネスに真面目に取り組むお客様を日夜サポートしております。

 

私は、大学卒業後、一般企業に就職してサラリーマンをしていました。

在職中の4年間で社会人としてのイロハをたたき込まれました。

その後、税理士の道を目指して、税理士業界に入りました。

ところが、入ってみて驚いたことが・・・

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  • 質問に対してスピーディーに回答してくれるようになった!
  • 専門用語を使わず、わかりやく説明してくれるようになった!
  • 絶妙のタイミングで節税・業績アップの提案をしてくれるようになった!
  • 専門家はもちろん、お客さんも紹介してくれるようになった!
  • 税務調査でも会社の立場で戦ってくれるようになった!

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税理士なんて誰でも同じと思っていた。

でも、顧問税理士が変わってから・・・